メンターシップ
経験をシェアし育てる、
次世代の起業家育成プログラム。
企業経営はその成長ステージや経営ステージによって様々な課題や超えるべきハードルが存在します。一方で、その経営ステージはスタートアップステージやIPOステージや拡大ステージなど、俯瞰してみると先輩経営者が辿ってきたステージを次の後輩経営者が辿っていくように、同じ道や同じ課題を経験する事が多い傾向があるものです。
メンターシッププログラムは、EOのその経験なナレッジを厳格なルールに定められた上で、Mentor(相談を受ける先輩経営者)とMentee(相談をする後輩経営者)が一対一でその経験をシェアし、その過程でかけがえのないフィードバック、知見、知識を得ていただくことを目的とした、次世代の起業家育成プログラムです。EO Kyushuでも、平成28年度よりメンターシッププログラムを導入し、年代や世代を超えた経営者同士の縦の関係構築、個人ならびに起業家としての成長支援を行っています。
Flow
メンターシッププログラムの流れ
メンターシッププログラムは、相談を受ける先輩経営者「メンター」と
相談をする後輩経営者「メンティ」が、毎月約3時間の会合を開催。
測定可能で達成可能な目標を設定し、1年かけて実現に向けて動きます。
メンター・メンティ、 双方のメリット
メンターには自社の未来のCOO育成などに役立つような「コーチングスキルの習得」や「貢献する事の素晴らしさの再発見」というメリットを享受したり、メンティには「期間限定の外部コーチ」や「良き先輩経営者の相談や知見の獲得」などを享受できるというメリットがあります。