歴代会長からのメッセージ

歴代会長からのメッセージ

  • 7期目会長 新田 寛之株式会社SRL

    7期目会長 新田 寛之

    EO Kyushu 7期会長の新田です。(2023年7月 ~ 2024年6月)
    EOのPURPOSE(目的)は、「起業家の可能性を最大限に引き出し、世界を前進させる」です。この目的を達成するために4つの価値観を大切にしています。

    Trust and Respect   (信頼と敬意ある関係、振る舞い)
    Thirst for Learning  (学びへの渇望、圧倒的な成長意欲)
    Think Big、Be Bold (大志を抱き行動する力)
    Together We grow  (共に成長し、自身を前進させ会社を前進させる)

    この4つの価値観を同じくするメンバーが九州全域から集まっています。
    歴代会長そして第6期会長ロハス・ライフ株式会社 井手口社長が『ONE Kyushu ~共に成長~』の大方針を掲げ、九州全域からの参加メンバーのエンゲージメントをこれまで以上に高めてくださり、現在75社の共に成長を目指すアントレプレナーが集っています。

    EO Kyushuは九州全域においてEOのPURPOSEの実現の為、情報格差や学びの機会などの地域格差を無くし、それぞれの地域において自身の会社を飛躍させ、そして地域を飛躍させ、九州を飛躍させていく旗振り役となって参ります。その為にもより筋肉質な成長追求型組織を目指す必要があります。
    メンバー間、地域間のエンゲージメントが高まったこの組織をELEVATE(飛躍)させる為、今一度、原点回帰し「なぜEOにいるのか?」を自問することで、これからの更なる飛躍への足場固めを行い、今後の飛躍に努めたいと想い、第7期EO Kyushuのテーマを下記の様に定めました。

    ELEVATE〜原点回帰〜
    起業家である私自身を前進し、会社を前進し、地域・九州を前進させる。

    原点回帰 5ヶ条
    1. 主体性と積極性を持ってコンフォートゾーンを飛び出し、自己を前進させる  2. 評価脳やレッテル貼りをやめ、矢印を自身に向けることで、自己の潜在能力を開花させる 3. 仲間や周囲の方々に、信頼と尊敬を持って接する  4. なぜEO Kyushuにいるのか。それぞれの原点を忘れずに、EOにコミットする  5. 自己の成長、会社の成長、EOの活動を通じて、社会に貢献する

    「EOはスパではなくジムである」と言われます。
    仲良しクラブではなく、メガベンチャーを目指す人、IPOを目指す人、自己の志の実現を本気で目指す人にとって最高の学びの会でありたい、そして他団体とは一線を画す謙虚さとCoolさを合わせ持つ最高のメンバーが集う場所でありたい、それがEO Kyushuのこれまでもこれからも変わらぬ想いです。

  • 6期目会長 井手口 浩士ロハス・ライフ株式会社

    6期目会長 井手口 浩士

    EO Kyushu第6期会長の井手口浩士です。(2022年7月~2023年6月)2017年に始動したEO Fukuokaは、九州全域から起業家が集まりメンバー数も50名を超えるチャプターに成長を遂げてきました。発足から6年目の今期は『EO Fukuoka』から『EO Kyushu』と改称し、チャプターメンバーが持ち帰る価値が最も高くなると言われる75名超のミドルチャプターとなり【日本で一番のダイバーシティ推進チャプター】を目指していく所存です。

    私自身も第3期から入会させて頂き、経営者の先輩や仲間の経験シェアから様々な気付きを得て学べるだけでなく、誰にも相談できないような悩みも話せる仲間が出来たり、起業家として「360度の成長」を目指すことが出来る環境がEOにはあり本当に素晴らしいと思っています。

    この会の理念・目的でもある①メンバー各自のビジネスの繁栄 ②メンバー各自の人間的な成長 ③信頼できる人間関係の構築を今後も大切にしながら、EO Kyushuのテーマとして『ONE Kyushu ~共に成長~』を掲げ、 自分自身の故郷やコミュニティ、業界、未来に向けて何を残していけるか、起業家が持つ潜在能力を最大限に発揮出来るプラットフォームとしてのEO Kyushuの土台作りの1年にしたいと考えています。

    今期から月例会を福岡だけではなく隔月で九州各地を巡り開催することでメンバー同士の交流を増やし、地方と都市部の情報格差を無くすと同時に、貴重な情報や人脈を得ることで地方の起業家のさらなる成長に繋がると考えています。また、地域の大学・行政・金融機関等と連携し、アントレプレナーシップを持った学生起業家や社会起業家の創出など、起業家が起業家を生み育てるエコシステムの構築を目指し全県にIB(INNOVATION BASE)を立ち上げ、起業家支援にも注力してまいります。

    EO Kyushuが地方創生の実現に貢献し九州地方の次代を創る起業家コミュニティとして発展し続け、地域や起業家にとってなくてはならない存在になる事を目指していきますので、宜しくお願い致します。

  • 5期目会長 藤野 直人株式会社クロスエイジ

    5期目会長 藤野 直人

    私はEO Fukuoka立ち上げの際にEO経験者の株式会社ホープ・時津さんや株式会社フュージック・納富さんのご縁で入会しました。3歳で起業し、組織勤めの経験がない私は「お尽くしする」という体験を求め、1年目から委員、2年目からフォーラムモデレータと理事、3・4年目も理事を経験し、先々はフォーラムの価値を伝えるトレーナーとして貢献したいなと思っていたら、まさかの第5期会長に就任いたしました。

    せっかく頂いた機会ですので、私自身のリーダーシップスタイルである
    1.ビジョンを示す、役割設定、最初にマインドありき
    2.こだわりはあるが頑固ではない、考えがあるなら尊重する
    3.良い・悪いの判断をしない、最終的に調和すればいい
    という3つを、EOの運営に当てはめてみて、どうなるだろという事を試してみたいと思っています。

    さて、第5期のテーマについてですが、これまで初代納富会長が立ち上げ、2代目時津会長が基本の徹底、3代目石井会長がメンバーの成長、4代目久保会長がEOコンプリートを掲げてこられました。

    そして、私の代のテーマは【リ・エンゲージ】です。
    メンバーも50人近くなり、“ぼわーん”とする時期かと思います。考えていることがバラバラ、予算はそこそこある、でもメンバー数とか、イベント開催数だとか、数字だけ追うのはちょっと・・・、みたいな状態です。
    なので、ミドルチャプター(グローバルの設定では今期から75名)までは、とにかくメンバーの満足度を高めたいと思います。具体的に今期は、九州全県からメンバーが集まる実態に即してEO Fukuokaから「EO Kyushu」への名称変更、各県のメンバー企業を訪問する「LaLa」の開催に取り組みます。

    一年間バタつくとは思いますが、それも楽しめるくらいに心に余裕を持って会長期間を過ごしていきたいと思います。

  • 4期目会長 久保 雅也株式会社イマリ

    4期目会長 久保 雅也

    EO Fukuoka 4期目会長の久保雅也です。(2020年7月~2021年6月)EO Fukuokaは、2017年、圧倒的な成長を目指す起業家組織として始動し、2020年7月時点で九州全域より41社の起業家が集いました。それぞれの人生、経営の中で得てきた経験を共有し、成長を目指す場であり、決して「仲良しクラブ」ではありません。「志ある起業家が、学び成長する」という理念、「九州で最も影響力のある起業家コミュニティを形成する」というミッションのもと、努力を重ねていきます。

    福岡市は「グローバル創業特区」として世界から注目を浴びており、グローバル化の世界の中で日本を代表する未来の大きな可能性を期待されている地域です。しかし、起業家の数は増えているのですが、その企業の「成長角度」「グローバル展開」「持続可能な会社」という観点で考えると、まだまだ改善の必要性があります。九州全域の起業家の「牽引役となる」ことや「更なる発展成長のサポート」をし貢献することが、EO Fukuokaの存在意義だと考えております。

    私の期では正会員としての基準を満たない起業家を引き上げるアクセラレーター制度や、メンバーが更なる成長を遂げるためのメンターシップ制度などを拡充していきたいと考えております。
    コロナ禍によって世界が変化を求める中でも「グローバル企業を目指す人」「IPOを目指す人」「長期的に持続可能な企業を目指す人」等、大きな志を持った起業家の成長機会の一つとして存在し続けたい、それがEO Fukuokaのこれまでもこれからも変わらぬ想いです。

  • 3期目会長 石井 陽介株式会社あつまる

    3期目会長 石井 陽介

    EO Fukuoka 3期目会長の石井 陽介です。(2019年7月~2020年6月)EO Fukuokaは、2017年、圧倒的な成長を目指す起業家組織として始動し、2019年7月時点で九州全域より40社の起業家が集いました。それぞれが人生・経営の中で、得てきた経験を共有する場であります。決して「仲良しクラブ」ではありません。

    人生・経営には、普遍の法則があるように思います。それぞれが自身の人間的成長・業務的成長の経験を共有することにより、出来る限り失敗を避け、人としても起業家としても最短距離成長を目指す仲間の集団です。「志ある起業家が、学び成長する」という理念、「九州で最も影響力のある起業家コミュニティを形成する」というミッションのもと、努力を重ねていきます。

    福岡市は「グローバル創業特区」として世界から注目を浴びており、グローバル化の世界の中で日本を代表する未来の大きな可能性を期待されている地域です。しかし、起業家の数は増えているのですが、その企業の「成長角度」「グローバル展開」「持続可能な会社」という観点で考えると、まだまだ改善の必要性があります。九州全域の起業家の「牽引役となる」ことや「更なる発展成長のサポート」をし貢献することが、EO Fukuokaの存在意義だと考えております。

    「グローバル企業を目指す人」「IPOを目指す人」「長期的に持続可能な企業を目指す人」等、大きな志を持った起業家の成長機会の一つとして存在し続けたい、それがEO Fukuokaのこれまでもこれからも変わらぬ想いです。

  • 2期目会長 時津 孝康

    2期目会長 時津 孝康

    EO Fukuoka 2期目会長の時津です。(2018年7月~2019年6月)EO Fukuokaは圧倒的な成長を目指す組織として昨年より始動、7月時点で33社のアントレプレナーが集いました。九州全域より、それぞれが多岐に渡る事業展開の中で得てきたノウハウを持ち寄る場であり、それは決して「仲良しクラブ」ではありません。

    EOのミッションである「志ある起業家が、学び成長する」のもと、成長追求型の組織として、日々切磋琢磨しております。また、地方創成が騒がれる昨今、様々なポテンシャルを持つ福岡がその模範となり日本の都市の多様性を示していきたい。

    「起業が盛んな福岡」として注目を浴びていますが、EO Fukuokaがその旗振り役となり、地域の成長に貢献することが、存在意義だと思っております。地域の成長には企業の成長が、企業の成長には経営者の成長が欠かせません。

    メガベンチャーを目指す人、IPOを目指す人等、志を持った経営者の成長機会の一つとして存在し続けたい、それがEO Fukuokaのこれまでもこれからも変わらぬ想いです。

  • 初代会長 納富 貞嘉株式会社Fusic

    初代会長 納富 貞嘉

    初代会長を務めた納富です。(2017年7月 ~ 2018年6月)「起業が盛んな福岡」。自分自身が生まれ育った街、ビジネスの拠点としている街がそのような形で注目を集めること、とても嬉しく思います。

    一方で、日本におけるビジネスは東京に一極集中。人口・企業の多さや情報の集積という観点でも東京が最も効率の良い街でしょう。さらに言うと、もっと起業が盛んな街も東京。この事実は誰もが認めることでしょう。

    客観的に、この状況を見たときに、福岡に足りないものは何か、それは起業家のコミュニティだと思います。様々な情報を交換し、時にはライバルとして、時には仲間として、起業家同士が刺激し合い、学び合うコミュニティ。EO Fukuokaがその受け皿となり、志高き起業家が成長できる場となれば嬉しいと思います。

    また、地方創成が騒がれる昨今、様々なポテンシャルを持つ福岡がその模範となり日本の都市の多様性を示していきたい。

    EO Fukuoka。福岡という名前を冠してはいますが、All九州で1年目のEO Fukuokaを創り上げていきたいと思います。

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